MUSIC
アニソン(アニメソング)が世界に広がる理由を、音楽の設計(イントロ、サビ、展開、編曲)と“作品の記憶”という視点から解説。初心者でもハマれる「聴き方3ステップ」と、チル用途への落とし込みも紹介。
80年代の歌謡曲とシティ・ポップが、なぜいま海外で再評価されているのか。音の設計(コード、リズム、音色)と、日本のポップ・カルチャーとの結びつきから丁寧に解説。最後に、初心者でもハマれる“聴き方3ステップ”付き。
チル音楽を「気分(状態)」で4分類(不安/集中/無気力/ご機嫌)し、合いやすい音の条件と避けたい傾向、使い方のコツを整理。プレイリストを作り直すための保存版ガイド。
Let the Music Play – Shannon(1983):80年代ダンスクラシックの哲学再読 1983年、冷えはじめたネオンの中で現れた一曲 肉体の祭りから、「プログラムに揺らされる身体」へ この曲の真ん中にあるのは「孤独」です 鏡張りのフロアの上を、無数の光が泳いで…
Madonna – Into the Groove(1985):80年代ダンスクラシックの哲学再読 1985年、「映像」と「音楽」がひとつになった時代でした 少数派の楽園だったダンスフロア 「自由に壊れていく女神」というアイコン いま「グルーヴ」は計算できてしまう時代ですが 夜…
Grace Jones – Slave to the Rhythm(1985):80年代ダンスクラシックの哲学再読 1985年、音楽が「構築」されていった時代です 「従属」は服従ではなく、反逆の形になります Grace Jonesは“アイコン”ではなく“コンセプト”でした リズムは「ビート」ではなく…
New Order –Blue Monday:80年代名盤|ダンスクラシックの哲学再読 New Order「Blue Monday」は、ただの“名曲”ではありません 80年代初頭の空気が、そのまま音になっています 正確無比な反復が、私たちの孤独を照らします 私たちは、あの頃の“未来”に生きて…
(記事の内容にプロモーションが含まれています) 1970年代から80年代までの時代を「アイドルの黄金期(全盛期)」と呼ばれるほど、昭和のアイドルは日本の音楽シーンに大きな影響を与えました。 また、日本の歌謡史に残る、数々の名曲を世に送り出し、今も…
Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)の音楽、聴いたことはありますか? Beastie Boysは、ユニークな音楽スタイルと先駆的なアプローチで80年代の音楽シーンに不朽の足跡を残したバンドです。 結成当初はハードコア寄りのパンクロックバンドとして活動して…
1980年代後半から1990年代前半にかけて、イギリスで活躍した、Johnny Hates Jazz(ジョニー・ヘイツ・ジャズ)。 彼らの音楽は、ポップなロックとニューウェーブ、エレクトリックな要素が混ざり合ったサウンドが特徴です。なんとも哀愁漂うメロディーが心に…
ロックンロール界の荒野を駆け抜けながら、音楽的傑作を生み出してきた異端のアーティスト、Iggy Pop(イギー・ポップ)。 彼の音楽の道筋は、一つのジャンルにとどまることなく、自在に変幻する驚異的なものです。1960年代後半から活動を開始し、初期のバン…
今回は、ヘッズ。1970年代から80年代に活躍したアメリカのバンド、Talking Heads(トーキング・ヘッズ)です。 インテリなパンクバンドからキャリアを開始したヘッズも、当時のミュージック・イノベーションをバックボーンに、ポストパンク、ニューウェーブ…
1970年代にスコットランドで結成されたロックバンド、Simple Minds(シンプル・マインズ)。 ニューウェーブムーブメントへの移り変わり真っ只中に、ポストパンクの実験的サウンドから、彼ら独自のエレクトリックな音楽スタイルで、80年代には世界的有名なロ…
今回は、1980年代に活躍した Colourbox(カラー・ボックス) というイギリスのミュージック・グループについて。 まず、Colourboxの特徴はというと、まず、4ADレーベルということ。4ADレーベルとは、流行主義、産業主義とは反する個性的なインディー・アーテ…
< 記事の内容にプロモーションが含まれています > 近ごろ世界的人気の City Pop(シティ・ポップ)。 その定義はそれぞれですが、そうした音楽スタイルに絶大な影響を与えたのは山下達郎さんでしょうね。 1976年のデビュー作から2022年の最新作までを一覧に…
今回は、魅惑的なリズムと華麗なスタイルで世界中のファンを魅了したロカビリーバンド、The Rockats(ザ・ロカッツ)をピックアップしてみたいと思います。 The Rockatsの特徴は、1950年代のロカビリー音楽と現代的なロックンロールのエッセンスを見事に融合…
日本の音楽史に輝く一群のアーティストたちが、デジタルの可能性を広げ、音楽の既成概念に革命をもたらしました。その中でも、1980年代にテクノロジーと音楽の融合を先導し、驚異的なセンセーションを巻き起こしたバンド、YMO(イエロー・マジック・オーケス…
1970年代後半にイギリスやアメリカで起こった革新的なカルチャーのひとつパンクロックムーブメント。反体制的な姿勢やシンプルでエネルギッシュなサウンドが特徴で、セックス・ピストルズやザ・クラッシュなどが有名ですね。 1970年代後半から80年代の前半に…
ロックに前のめりになりだした1970年代の後半から80年代に、ものの見事にハマった日本のロックンロール・バンド、シーナ&ザ・ロケッツ。 きっかけはYMO 出会いのきっかけは、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)。テクノポリスで虜になってから出るレコ…
1970年代の後半にリリースされ大ヒットした Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)の「What a Fool Believes(ホワット・ア・フール・ビリーヴス)」。サントリー/クラフトボスのテレビCMでお馴染みのアノ曲です (^^) ドゥービー・ブラザーズは、アメリ…
イギリスのロックバンド、The Alarm(アラーム) 。ポストパンク〜ニューウェーブの時代に活躍したインディーズさ溢れ出るロックスタイルが記憶に残るバンドです。見た目はロカビリースタイルですが、音楽はオルタナ系のポップ・ロックという感じでしょうか…
ブラー(Blur)というイギリスの有名なバンド。90年代の音楽シーンでの活躍ぶりにさほど積極的に注目していたわけではありませんが、興味を抱いたのはその音楽性。中でも「Girls and Boys」という曲。 Girls and Boys ブラーを知ったきっかけはこの曲。オー…
昭和の J-POP が世界規模で幅広い世代から注目を浴びてますが、日本の昭和のフォークも侮れません。 ということで、今回は洋楽でも80sでもなく昭和の数ある「いかしたフォークの名盤」の中から、いつ聴いても心つかまれる フォークの神様・岡林信康さんのコ…
パンクロック、パンクバンドと言えば昔も今もやっぱり「セックス・ピストルズ(Sex Pistols)」。 <あのディズニー公式動画配信サービスで、オリジナルドラマ「セックス・ピストルズ(原題:Pistol)」が始まると聞いたときはびっくり! すごいな、ディズニ…
レコード棚を整理したら、昭和レトロなレコード盤が出てきました。 洒落てる「紙ジャケ」のレコードをいくつか紹介します。 こちらは、サム・テイラーの「ハーレム・ノクターン(HARLEM NOCTURNE / SAM TAYlLOR and his Orchestra and Chorus.)」というレコ…
The Monochrome set(モノクローム・セット)のアルバム「Strange Boutique」。 それまでの伝統的な音楽を破壊するかのような勢いで台頭してきたパンク&ニューウェーブ全盛の時代にあって、トラディショナルなブリディッシュ・ロックテイストさえも感じさせ…
Thompson Twins(トンプソン・ツインズ)といえば、1980年代を代表するイギリス出身のヒットメーカー。 シンセポップ、ニューウェーブ、ダンスポップといった音楽スタイルで多くのリスナーを魅了。80年代のポップカルチャーにおいても重要なバンドのひとつで…
Hi-NRGの女神、Evelyn Thomas の音楽とその輝き 80年代の中頃からイッキに日本のディスコシーンに旋風を巻き起こし、その後、ハウスミュージック、ユーロビートなどへと進化した 「Hi-NRG(ハイエナジー)」というユニークなジャンル。 今回は、ディスコブー…
Joy DIVISION(ジョイ・ディヴィジョン)のアルバム「Closer」。 「暗い!」でも「カッコいい!」が、Closer をはじめて聴いた時の印象です。 パンクを超越し、極限まで落ちたローテンション・サウンド。 ベースとドラム、ボーカルがずっしり重くのしかかる…
1970年代から1980年代にかけて活躍したイギリスのポップ系のディスコ・シンガー、Dee D. Jackson(ディー・ディー・ジャクソン)。 Dee D. Jackson といえば、エレクトリックなディスコサウンドとキャッチーなポップ・ミュージックを組み合わせた個性的な音…