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こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です
近ごろ世界的人気の City Pop(シティ・ポップ)。
その定義はそれぞれですが、そうした音楽スタイルに絶大な影響を与えたのは山下達郎さんでしょうね。
1976年のデビュー作から2022年の最新作までを一覧にまとめました。(ライブアルバム、ベスト盤を除いてます。)
サーカス・タウンは、1976年に発売された、山下達郎初のソロ・スタジオ・アルバムです。伝説のバンド「シュガー・ベイブ」解散後のファースト・ソロ・アルバム。ヤマタツ・ワールドはここから。
スペイシーは、1977に発売された山下達郎2作目のスタジオ・アルバムです。レコーディングに参加しているメンバーに村上秀一、細野晴臣、坂本龍一とか、いま思うとフツーにスゴい!
ゴー・アヘッドは、1978年に発売された山下達郎3作目のスタジオ・アルバムです。なんともバラエティに富んだ曲の数々がおもしろい。豊かな音楽性の持ち主だということがよくわかるアルバムです。
ムーングロウは、1979年に発売された山下達郎4作目のスタジオ・アルバムです。CM曲「愛を描いて – LET’S KISS THE SUN 」収録。
ライド・オン・タイムは、1980年に発売された山下達郎5作目のスタジオ・アルバムです。ヤマタツと言えば的な代名詞のヒット曲「RIDE ON TIME(ライド・オン・タイム)」収録。メディアには顔出ししないけど、アルバムジャケットにはしっかりと。
オン・ザ・ストリート・コーナーは、1980年に発売された山下達郎1作目のア・カペラアルバムです。ドゥーアップのカバーです。
フォー・ユーは、1982年に発売された山下達郎通算6作目のスタジオ・アルバムです。CMソング、テレビドラマの主題歌で有名な「LOVELAND, ISLAND ラブランド、アイランド」収録。
メロディーズは、1983年に発売された山下達郎7作目のスタジオ・アルバムです。ヒット曲「高気圧ガール」「クリスマス・イブ」収録。あと「悲しみのJODY」も素敵。
ビッグ・ウェイブは、1984年に発売された、山下達郎のサウンドトラックです。サーフィン映画の。ビーチ・ボーイズのカバーがクールです。CMヒット曲「I LOVE YOU…Part I 」も定番。
ポケット・ミュージックは、1986年に発売された山下達郎通算8作目のスタジオ・アルバムです。オリコンチャート1位の秀作、ハズレなし。
オン・ザ・ストリート・コーナー 2は、1986年に発売された山下達郎通算2作目のア・カペラアルバムです。前作の「ON THE STREET CORNER」から6年ぶりとなる続編。これまた聴き惚れてしまいます。
僕の中の少年は、1988年に発売された山下達郎9作目のスタジオ・アルバムです。CMヒット曲満載、耳慣れした懐かしい曲ばかり。80s J-pop の代表的なアルバムですね。
アルチザンは、1991年に発売された山下達郎10作目のスタジオ・アルバムです。手塚治虫の鉄腕アトムをオマージュしたヒット曲「アトムの子」収録。元気になれる曲です。CM曲、テレビやラジオのテーマ曲で耳にした曲がいくつか。
シーズンズ・グリーティングスは、1993年に発売された山下達郎のアカペラ & フル・オーケストラ・アルバムです。クラシカルでトラディショナルなナンバーにタツロウ・エッセンスが交わりステキなアルバムに。
コージーは、1998年に発売された山下達郎11作目のスタジオ・アルバムです。ミスタードーナツのCM曲「DONUT SONG」収録。他にもCMソング、番組テーマ曲などが収録。メリサ・マンチェスターとの共演「STAND IN THE LIGHT –愛の灯」も。
オン・ザ・ストリート・コーナー 3は、1999年に発売された山下達郎通算3作目のア・カペラアルバムです。恒例となったアカペラアルバムの第三弾。ベン・E・キングの「STAND BY ME (スタンド・バイ・ミー) 」のカバーも。オリジナル曲「LOVE CAN GO THE DISTANCE」収録されてます。
ソノリテは、2005年に発売された山下達郎通算12作目のスタジオ・アルバムです。これまたCMヒット曲、テレビ番組のテーマ曲が満載です。Japanese City Pop メーカーですね。
レイ・オブ・ホープは、2011年に発売された山下達郎の13作目のオリジナル・アルバムです。前作から6年ぶりの。CMヒット曲、テレビや映画のテーマ曲が満載です。朝の情報番組「ZIP!」のテーマソング「MY MORNING PRAYER」は東日本大震災の被災者へのエールと犠牲者への鎮魂歌で話題に。
ソフトリーは、2022年に発売された山下達郎の通算14作目のオリジナル・アルバムです。このアルバムもCM曲、テレビ番組や映画のテーマ曲がいっぱい詰まってます。
デビュー作からヤマタツ・イズムは変わっていませんね。