こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です
1980年代後半から1990年代前半にかけて、イギリスで活躍した、Johnny Hates Jazz(ジョニー・ヘイツ・ジャズ)。
彼らの音楽は、ポップなロックとニューウェーブ、エレクトリックな要素が混ざり合ったサウンドが特徴です。なんとも哀愁漂うメロディーが心に沁み渡ります。
Shattered Dreams
“Shattered Dreams” は、Johnny Hates Jazz のデビュー曲であり、彼らのキャリアを代表する曲で、世界中で大ヒット。一気にスターダムに。
イントロからエレクトロ・シンセのメロディがフラットに進行し、80s らしいダンサンブルなリズムがに、ボーカルのメランコリーな歌声が重なり、哀愁漂う楽曲に仕上がっています。
ニューウェーブ、ディスコといった、当時のミュージックシーンに必要な要素をしっかりおさえた、万人ウケする、とても耳障りの良い曲です。
2ndシングル “Turn Back The Clock” というヒット曲でさらに人気が高まったのですが、どれも似てるといえば似てる、というのも 80s らしいですね (^^;