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What a Fool Believes / Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)|70’s 傑作選

What a Fool Believes

こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です

1970年代の後半にリリースされ大ヒットした Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)「What a Fool Believes(ホワット・ア・フール・ビリーヴス)」。サントリー/クラフトボスのテレビCMでお馴染みのアノ曲です (^^)

ドゥービー・ブラザーズは、アメリカンロックを代表するバンドのひとつで、ロック、ポップ、ブルース、カントリーなど、アメリカンミュージックのさまざまなジャンルの音楽要素を巧みに組み合わせた独自のサウンドが特徴です。その、音楽センスの高さが高く評価され、デビュー以来、数十年にわたって多くの音楽ファンを魅了し、ダントツのアルバムセールスを誇る超メジャー級の存在。

What a Fool Believes(ホワット・ア・フール・ビリーヴス)

誰もが1度は耳にしたことがある(はず)の「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」は、グラミー賞を受賞した、ドゥービー・ブラザーズのキャリアを代表する曲で、ロック史における名曲です。

そして、この曲はマイケル・マクドナルドケニー・ロジャースという音楽史に名を残す2人による共作です。今となっては、ヒットしないワケがない⁈ ぐらいの凄いことですね。

キャッチーでポップなイントロから始まり、マイケル・マクドナルドのソウルフルで甘美なボーカルとともに、曲の盛り上がりをしっかりと支える情感豊かな爽快なコーラス。ピアノ、ギター、ベース、ドラムなどの楽器の特徴を最大限に引き出す緻密で繊細なアレンジ。そのすべてが絶妙に組み合わさり、ロックとポップが最高のバランスで調和し、洗練されたサウンドを作りあげています。

この曲は、どれだけ年月が経過しても、その魅力が色褪せることのない、時代を超えたロック・クラシックのひとつです。

また、都会的なAORディスコチューンとして、常に新鮮な響きを持っており、多くのアーティストにカバーされている楽曲です。

マット・ビアンコのニューウェーブ感がナイス!

アレサ・フランクリンのパンチの効いたボーカル!

大人の雰囲気、ディオンヌ・ワーウィック

ダンスエレクトロな、M People

それぞれ特徴的でイイですね (^^)/

What a Fool Believes

What a Fool Believes

  • Rhino/Warner Records
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