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Real Wild Child(Wild One) / Iggy Pop(イギー・ポップ)|80’s 傑作選

Blah Blah Blah

こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です

ロックンロール界の荒野を駆け抜けながら、音楽的傑作を生み出してきた異端のアーティスト、Iggy Pop(イギー・ポップ)

彼の音楽の道筋は、一つのジャンルにとどまることなく、自在に変幻する驚異的なものです。1960年代後半から活動を開始し、初期のバンド The Stooges (ザ・ストゥージズ)で荒々しいロックンロールの魔法をかける存在として登場しました。

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彼のエネルギッシュで暴走気味なステージパフォーマンスは、観客を熱狂の渦に巻き込む力を持ち、彼自身を「イギー・ポップ」と名乗るようになりました。

Real Wild Child(Wild One)

「Real Wild Child(Wild One)」は、名盤「Blah-Blah-Blah」(1986年) に収録されている彼の代表曲の一つであり、彼の音楽的特徴を象徴する楽曲です。イギー・ポップの音楽は、野性味と反骨精神に満ち溢れています。この曲では、彼の特徴的な特異な歌声が堪能でき、その独自のボーカルが響き渡ります。クールなギターのリフも彼の音楽の核心を形成しており、荒々しさと疾走感が絶妙に融合したサウンドは、聴く人を魅了すること間違いなしです。そうそう、80年代のダンスナンバーとしてディスコで注目された曲です。

また、「Real Wild Child(Wild One)」の歌詞も、イギー・ポップの魅力を引き立てています。自由な精神と束縛からの解放を心の奥底から歌い上げる歌詞は、彼の人生観や哲学的思想を反映しています。

イギー・ポップの音楽は、常に進化し続けてきました。他のアーティストとのコラボレーションも多く、その幅広い音楽性は、彼の創造性と柔軟性を証明するものと言えるでしょう。その音楽に触れることで、様々な時代を生き抜いてきた彼の音楽的ポリシーを垣間見ることができます。

イギー・ポップはロックの異端児として、独自の音楽性と個性的なステージパフォーマンスで数々のファンを魅了し続けてきました。そして、今もなお、彼の独特な音楽スタイルは多くの人々に影響を与え続けており、これからもその軌跡が後世に語り継がれていくことでしょう。

それでは、次回の記事でお会いしましょう。お楽しみに (^^)/

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