こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です
Devo(ディーヴォ)というバンド、UK出身かと思いきや、US発だと知った時はちょっと驚き。
USにもこんな革新的なニューウェーブがあるんだと。
アルバムの紙ジャケやMTVでは、昭和のコントのような「おバカな感じ⁈」がプンプンと。
でも、実は芸術集団で、インテリだとか。
紙一重ですね。
Peek-A-Boo
1982年にリリースされたユニークな楽曲「Peek-A-Boo」。
シンセサイザーやドラムマシンを多用し、異次元的な雰囲気を醸し出す独特のエレクトロニックなサウンド。
ロボティカルなボーカル・スタイルも独特です。
なによりも、キャッチーで一度聴いたら忘れられないエキセントリックなメロディラインとリフレイン、サビのフレーズ「Peek-A-Boo!!」が印象的なフックに。
そして、リズムマシンやエレクトロニックなサウンドが融合し、特徴的なダンス性の高いリズムが踊りやすい曲調となり、ディーヴォ独自のポップなダンスナンバーとしてスマッシュヒット。
彼らの音楽スタイルや独創性を象徴する曲として高く評価されています。
いわゆる、デジパン(デジタル・パンク)のはしりでもあります。
80年代のディスコ、とくにロンドンナイト系では欠かせないド定番の楽曲。
もちろん OZ でも。クレイジーなほどの縦ノリで、ダンスフロアーはガンガンと揺れて波打って大変でした (^^;