こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です
シド・ビシャスは、1970年代後半にイギリスで結成されたパンク・ロックバンド「セックス・ピストルズ」のベーシスト。
独特なスタイルとパーソナリティがピストルズの特徴のひとつとなっていました。
その音楽スタイルやパフォーマンスは荒削りで攻撃的。彼の人生もドラマチックで短命で、独特のカリスマ性を与えています。
My Way
「My Way」は、フランク・シナトラが歌った同名の曲をパンクロックのアレンジでカバーした名曲の迷曲です (^^;
アルバムジャケットだけでもワクワクします。
シナトラのような滑らかで洗練された歌唱スタイルとは対照的であり、荒々しく攻撃的なアレンジとパフォーマンス。シド・ビシャスの独特なヘタウマ的な音の外し方の歌唱スタイルは独特。
また、パンクロックのエッセンスが存分に発揮された、攻撃的で力強い演奏が印象的。
シド・ビシャスの音楽に対する独自性や、パンクロックの真髄を示しています。
初期のOZでの盛り上がりに欠かすことができなかったナンバーです。
なんとも表現し難いミュージックビデオも話題に。
これもパンクですね。