こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です
1980年代を代表する女性ポップシンガー Laura Branigan(ローラ・ブラニガン)。
どの楽曲も、表現力豊かでパンチの効いた彼女の圧倒的な歌唱力が際立っています。テンポ、メロディ、ボーカルの三位一体の高いレベルの音楽スタイルが、当時のディスコでもウケました。
Gloria
「Gloria」は、1982年にリリースされたLaura Branigan(ローラ・ブラニガン)のデビューシングルであり、スターダムとなった曲です。
特筆すべき、その圧倒的なボーカルパフォーマンス。壮大でありながら繊細なメロディに、バランス良くマッチする彼女の表現力豊かでエネルギッシュなボーカル。伸びやかでキレののある歌声は聴く人の心をがっちりキャッチ。ダンサンブルなリズムでディスコでもヘビープレイ。もちろんOZでも。
売れるべきして売れた80年代を代表する名曲です。
Self Control
「Self Control」は、1984年にリリースされたヒット曲です。
イントロからエンディングまで一貫したダンスビートによる80年代特有のエレクトロポップがダンサンブルで、当時のディスコでめちゃウケ。
また、この曲はボーカルと共に徐々に高まりを見せるビルドアップが特徴的で、官能的なボーカルと男性コーラスの掛け合いによるラストのクライマックスへの展開が絶妙。
MTVではミュージック・ビデオが過激とかで一時放映禁止になったことで話題になりました。
The Lucky One
「The Lucky One」も、1984年にリリースされた楽曲で、彼女の音楽スタイルがしっかり表現された作品です。
その特徴は、なんといっても彼女の天才的な歌唱力。感情豊かなボーカルを、優しく美しいメロディと、気持ち安らぐ控えめのリズムがしっかりサポート。彼女の豊富なボーカルスタイルは、メロディアスなバラード調の曲でも存在感抜群。サビに向けて盛り上がっていく構成も理想的。聴く人の感動をそそる名曲です。
東京音楽祭でグランプリを受賞したことでも有名な曲です。日本人好みの音楽、ということですね(^^)