こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です
Apple の AirPods(初代)がダメになってから使用している 3COINS のワイヤレスイヤホン。
初期のモデルを使い倒しているうちにバッテリーの消耗と満充電ができないという不具合が頻発。
そんな時に後継種が発売されているとの情報をキャッチ。店頭に鎮座していた2種類のワイヤレスイヤホンを買ってみました。
まず、連続再生時間が約4.5時間、ケースでの充電が約2回可能で、単純に計算して 4.5 x 3 = 13.5時間も使えそうなコレ。
お値段は1,500円。
Bluetooth5.0 の完全ワイヤレス。
充電ボックスに出し入れするだけで自動ON/OFF、ペアリングも簡単。
イヤホンの形状は、カナル型。
特徴は、充電ボックスにバッテリーの残量が表示させること。
減り具合がわかるので安心です。
左右それぞれの残量もわかります。
ちょっと前に買った、同じカナル型のJBLのワイヤレスイヤホンと比べるとこんな感じ。
プラスチック感丸出しのケースは少し大きめ。
バッテリー残量が目に見える点では 3COINS が便利。
肝心の音質は、初期型の3COINSのイヤホンに比べると格段に向上。ですが、JBL と比べると全体的に物足りなさを感じます。値段が違うので仕方なしですが。
そしてもうひとつ。
充電ボックスがモバイルバッテリーにもなるというワイヤレスイヤホン。
連続再生時間が約3.5時間と、先ほどよりも1時間短いのですが、クレードルというケースでの充電がなんと約10回可能。お値段は3,000円。
Bluetooth5.0 の高音質完全ワイヤレスイヤホンに、1200mAh電池を搭載したモデル。おもしろい発想ですね。高音質コーデックAAC対応で、iPhoneに最適だと。
充電用のポートとは別に、出力用USB-Aポートがあるので小さなモバイルバッテリーとワイヤレスイヤホンの合体ということ。
バッテリー残量はクレードル本体の上部に表示されます。ピカピカ鮮やかに。
ポート部分はしっかり保護されています。
イヤホンの形状は、初期型に似たうどん型。でも、イヤーピースが付いてますので、耳にしっかりフィット。
初期のモデルと比べて、サイズはひと回り大きめですが、電池が搭載されている分、ずっしり感はあります。でも、モバイルバッテリーとしては軽量です
バッテリー残量はこんな感じで確認できます。
初期型も軽くて、小さくて、シンプルで使いやすかったのですが...
やはり見えるということは、安心、便利です。
今回買った2つとも初期型よりも音質が向上しているように思います。バッテリー残量が見えるようになって使い勝手も向上。
小型のモバイルバッテリーとして使えるのは、緊急時に助かります。
3COINSのこの三兄弟、用途に応じて、使い分けて使用しています。