チル=イズム

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Yazoo(ヤズー)のヒットナンバーから3曲|80’s 傑作選

Upstairs at Eric's

こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です

80年代のニューウェーブ・ムーブメントを代表するイギリスのシンセポップデュオ、Yazoo(ヤズー)

コレでもか!とテクノキーボードを奏でるヴィンス・クラークは、デペッシュ・モードの創設メンバー、イレイジャーとして活躍するなど、実績はピカイチ。
また、ブルーアイド・ソウルの圧倒的なボーカル力を誇り後にソロとして活躍するアリソン・モイエの2人のタッグによるディスコとソウルの融合によるユニークで中毒性の高いサウンドは革命的。

Don't Go

ニューウェーブ感丸出しのシンセリフとビートが効いたメロディラインに乗って、エネルギッシュで情感溢れるアリソン・モイエの歌声が突っ走ります。

キャッチーなサビの繰り返しが耳に残るダンサンブルな曲調が好印象で、当時のディスコでもヘビープレイ。もちろんディスコOZでも。

Situation

洗練されたモダンなシンセポップにパンチの効いたアリソン・モイエのソウルフルなボーカルのマッチングが抜群。エレクトリックなリズムと思考を凝らしたアレンジによるサウンドがもはや芸術的。80年代のニューウェーブ・サウンドと先鋭的なプロダクションの融合としても高く評価された名曲です。

こちらもディスコでヘビープレイ。80年代はディスコでブレイクすることがヒットの条件でもありました。そういう意味も ヤズー は完璧!

Only You

エレクトリックなバラードのお手本的な楽曲で、ヤズーのキャリアを代表するヒット曲です。

シンプルだけど美しいピアノの旋律と、アリソン・モイエのハートフルな歌声が心を揺さぶります。シンセの繊細さとメロディの美しさがヤズーの音楽性の幅広さを体現し、同時に、2人の卓越された才能と多様性を象徴する見事な作品です。

こちらも、今でもよく耳にする80年代を代表する名曲です。

これら80年代の名曲を通じて、ヤズーの創造性と音楽的な個性を堪能してみてはいかがでしょうか。

Upstairs at Eric's

Upstairs at Eric's

  • アーティスト:Yazoo
  • Warner Brothers
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