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Really Saying Something / Bananarama & Fun Boy Three(バナナラマ&ファン・ボーイ・スリー)|80’s 傑作選

Really Saying Something - Bananarama & Fun Boy Three 12"

こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です

Bananarama(バナナラマ)Fun Boy Three(ファン・ボーイ・スリー)といえば、どちらも1980年代に活躍したインパクトある音楽グループです。音楽の分野は違えど、どちらも影響力のある個性的な音楽スタイルが特徴です。

バナナラマは、ポップなハーモニーとキャッチーなメロディで知られ、ファン・ボーイ・スリーは独特なスカ・リズムとエネルギッシュなパフォーマンスで評価されていました。このイノベーティブな異なる音楽スタイルの融合により独自の音楽性を創出。

Really Saying Something

Really Saying Something」も、その2つの強力な個性により生み出された曲です。そもそも、彼らのコラボレーションは、ミュージックシーンにおいて特筆すべきものであり、「Really Saying Something」もその特異なコラボによる斬新なサウンドで多くの人々を魅了しました。

バナナラマのメンバーによる美しいボーカルハーモニーで始まり、スカ、レゲエ、アフリカンを融合させたようなユニークなサウンドが躍動感を演出。これもニューウェーブです。このリズミカルでダンサンブルなサウンドが心地よい響きを生み出します。

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ファン・ボーイ・スリーによる、シンプルだけど奇怪で、独特の間を有するリズムサウンドに、バナナラマのフレッシュでキュートなボーカルがうまく絡み合い、80年代のダンスフロアをしっかり盛り上げてくれました。もちろん、OZでも。

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ところで、この「Really Saying Something」という曲は、1960年代に人気を博した女性3人組のモータウングループ、The Velvelettes(ヴェルヴェレッツ)の曲のカバーです。

ちなみに、▼こちらがヴェルヴェレッツ(The Velvelettes)のオリジナルです。ソウルポップがしっくりのグルーヴィーで素敵。イイですね (^^)


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