こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です
VUCAと言われる現代社会では、実に多くの人々が忙しく、多様なストレスを抱えています。
たとえば、そんな中で、ダウンシフトした生活を送ることで、ストレスを軽減し、生活の質(QOL)を向上させることができます。
ダウンシフトとは、生活のスタイルを簡素化し、消費を抑え、時間を有効に使うことを指します。
例えば、家庭菜園や手作り料理、自転車、図書館などの利用や、脱クルマで公共交通機関を利用したり、業者や人任せにしていたことを自分で対処するなど、自分の手足を動かすことで時間やお金を節約しながら、自分自身の成長や充実感を得ることができます。
コレは『DIYの精神』です。
DIY とは英語の Do It Yourself の略で、直訳すると「自分自身でやる!」ということ。
日本でDIYというと日曜大工、ハンドメイドのイメージが強いですが、ダウンシフトでのそれは、もっと広義な意味を指します。
懐かしいところでは、パンクバンドのCRASS もこの広義な意味でのDIYを実践していました。
物を減らすことで、物に囚われ過ぎるストレスを減らすこともできます。
ダウンシフトをすることで、自分にとって本当に必要なものだけを持つことができます。
例えば、ミニマリストのように、最低限の服や家具しか持たない生活をすることもできます。
これにより、物に囲まれた圧迫感や、掃除や整理整頓にかかる時間といったストレスを減らすことができます。
さらに、ダウンシフトは時間を有効に使うこともできます。
例えば、通勤時間を利用して本を読んだり、ウォーキングやジョギングをすることで、健康的な生活を送ることもできます。
また、余暇時間を自分自身の趣味や興味のあることに費やすことで、充実感を得ることができます。
ダウンシフトした生活は、生活のスタイルを見直すことで、ストレスを軽減し、QOL(生活の質)を向上させることができます。
ダウンシフトをすることで、自分自身の充実感や幸福感を得られる生活を送ることができます。
自分軸の時間と価値に意識した生活リズム
人生の時間は有限です。
あくせくと時間に追われ、ストレスに悩みながら日々を過ごすよりも、限られた時間を自分らしく生きる。
ないものに心乱され、嫉妬心を抱くよりも、あるものに感謝し大事にする暮らし方。
明日、明後日、何が起きるか分からないVUCAの時代に参考になる生き方、暮らし方です。