こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です
ドライブレコーダーと道具が揃いましたので、いよいよ取り付けです。
取り付けるドライブレコーダーはコムテックのZDR-022です。
ドライブレコーダーを自力で取り付ける!
と、その前に、駐車監視機能を使用する際に必要な直接配線ユニット(HDROP-09)とフリータイプヒューズ電源(低背) の接続を行います。
ここで参考になったのが、エーモンのサイトにある「クルマDIY情報」とYouTube動画です。
エーモン/クルマDIY情報 クルマいじりのネタや製品の使い方をご紹介
★動画▶︎ ギボシ端子のかしめ方 【エーモン】 - YouTube
おかけで、まったくの素人の私にも配線の接続がちゃんとできました。
部品はエーモンのセットにバッチリ揃っています。
配線も説明通りに
被覆部分を剥がして
こうして
カチッとギボシというのをつけて
2つともにセット完了
ユニットとヒューズ電源をつないで、できあがり!
次にクルマのヒューズへの接続です。
テスターを使ってヒューズにピッとすると、アクセサリー電源と常時電源を簡単に見つけることができました。
そのヒューズをヒューズクリップではずして、それぞれをフリータイプヒューズ電源の決まった場所にカチッとはめ込みます。これが硬いのでグッと力強く押し込みます。壊れそうなぐらいに。
ヒューズのセットができたら、その電源をヒューズボックスのそれぞれをはずしたところに差し込みます。
★動画▶︎ ヒューズ電源の取り出し方【エーモン】 - YouTube
ここで、ドライブレコーダーと線をつないでエンジンをかけ、作動するかどうかを確認します。
はい、ちゃんと映りました!
あとは、配線を隠して、ドライブレコーダーを取り付けます。窓の上は配線をグッと押し込めば中におさまりますが、ピラーのところは、外した方がむしろ簡単でした。
勇気を出して引っ張ってみると、プラモデルのように部品がバリバリと外れました。意外と簡単で、拍子抜けです。そこに線をおさめて、元に戻すと、きれいさっぱり!
視界の妨げにならないところにドライブレコーダーを付属の両面テープでしっかり設置し、カードを32GBに差し替え動作テスト。
バッチリです。
作業時間は約4時間。なかなか楽しくできました。せっかく道具を買ったので、ほかのクルマのドライブレコーダーも、自分で取り付けようと思います。スキルアップと工賃節約ということで。
★動画▶︎ Aピラーカバーの取り外し方【エーモン】 - YouTube
作業に集中して、クルマへの取り付け写真を撮り忘れましたが、YouTubeの動画が参考になりますのでそちらでどーぞ。
ちなみに、参考にしたほかの動画はこちらです。
▶︎ ドライブレコーダー 直接配線 【常時電源専用駐車監視】 - YouTube