チル=イズム

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ケミコートの"水から生まれたエアコン内部クリーナー シュ!シュ!"で、エアコンを自分で掃除してみた

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こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です

冷房・除湿・暖房と、ほぼ一日中エアコンを使わないといけない気候になってしまいましたね。

で、ここ数年、夏のエアコン使用期間がとにかく長い!し、フル運転。猛暑&酷暑続きで、朝から晩まで、寝ている間も熱中症対策のためにエアコンを使わないと、今や命の危険すら... 

夏場のエアコンは、生命維持装置のひとつみたいな存在ですね。

ただ、これだけ頻繁に使うエアコン。エアコン内部はホコリやカビ、花粉などが溜まりやすく、それが部屋の中をぐるぐる循環するなんて、ゾッとしますよね。頻繁に使うものですから、定期的な掃除が必要です。

できれば、毎回エアコン掃除を専門業者に依頼するのがベストでしょうが、当然、費用がかさみます。

そこで、『やれることは自分でやる(D.I.Y)!』のパンクの精神で⁉︎  今回は、自分でエアコン掃除の巻。

といっても、大それたものではありません。世の中にはホント便利なものがありますので、それを使ってシンプルにクリーン・アップです。

今回使ったのは、ケミコートの"水から生まれたエアコン内部クリーナー シュ!シュ!"です。

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この"シュ!シュ!"は、水を電気分解して作られる電解アルカリ洗浄水をベースに作られたエアコン内部クリーナーで、界面活性剤や酸・リン、香料などの有害物質が含まれていないため、環境にも配慮されているとのことです。商品のキャッチコピーは「みんなの空気を安心して洗える」。SDGsですね (^^)

また、この"シュ!シュ!"は、洗浄だけでなく除菌もするので、エアコンのあの独特な匂いも取ることができるそうです。これ、購入の決め手になった大事なこと。

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では、実際に説明書の手順に従ってエアコンの掃除です。

① エアコンの電源をオフにして、コンセントを抜きます。これは確実に!

② エアコンの表面のカバーを開けて、中のフィルターを外します。(私は、この間に、外したフィルターも洗って天日に干しておきました)

③ 冷却フィンを露出させます。フィンにホコリがあったら掃除機などで吸っておきます。

④ シュ!シュ!のスプレー缶をよ〜く振ります。

⑤ スプレー缶にはストッパーが付いているので、外します。エアコンの下に濡れては困るもの、電気機器類があったら、念のために移動させるか、ビニールシートを掛けておくと安心です。

⑥ 5cm ほど離して、冷却フィンの向きに沿ってスプレーします。(私は、1缶全部使い切りました。でも、エアコンから水が滴り落ちてくることはありませんでしたよ。)

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⑦ 汚水はドレン(屋外にあるエアコンにつながってる排水用ホースみたいなの)より排出されます。排出が確認できない場合は、霧吹きなどを利用し、水で洗い流します。(私の場合、ドレインからちょろちょろと、少し汚れた水が出てましたが、念のために、霧吹きで追い水しときました。)

⑧ 10分ほど乾燥し、フィルターを取り付けて、コンセントを戻しておしまい。(私の場合、10分後ではなく1時間ほどしっかりと乾燥しておきました。)

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【注意点】
・ドレン(排水口)がないエアコン、室外機、カーエアコンには使えません。
・電気部品はビニールなどで保護して洗浄液がかからないように注意が必要です。

これならいつでも簡単に、安価で、環境にも優しくエアコンの掃除ができます。

Amazon で購入することもできます。

楽天でも購入できます。

定期の掃除でエアコンの内部を清潔に保ちながら、エアコンの使用後にエアコンクリーナーで除菌しておき、次の使用時に快適に使えるようにしておくことも方法ですね。

特に、アレルギー体質の虚弱体質な私にとっては、除菌とか自然に優しいとかって、大事なもので。

今回は、以上です。

快適なエアコンライフでチル・アウト (^^)/