チル=イズム

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骨伝導ヘッドホン「OpenMove」を使ってみて

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こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です

両耳を解放し、骨を通して音楽や電話の通話を聴きながら、周囲の話し声や、近づいてくるクルマや自転車、電車のアナウンスなども聞き取れるので、安心と安全を確保。

前々から気になっていたこの骨伝導ヘッドホン。耳ではなく、耳の近くの骨を通して聴くヘッドホンだそうで、ホントに聴けるのか、どのように聴こえるのか、試してみることに。

いくつかある骨伝導ヘッドホンの中から選んだのは、数多くの特許技術により高品質な骨伝導を実現すると評価の高い「OpenMove」。

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使用感

開封するとこんな感じ。

本体の作りはしっかりしてます。収納用の袋も付いてました。

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決して重くない適度な重量感。

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説明書も丁寧で、英語でも直感的にわかります。

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充電はUSB-C、無線接続はBluetooth 5.0。ペアリングはすんなり安定しています。

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操作ボタンもシンプルでわかりやすく、使いやすいです。

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骨伝導で聴けるんですね。こんなにしっかりと。びっくりしました。低音から高音までステレオサウンドをしっかり再現。耳が解放されて、周囲の音が聞こえるので、臨場感と没入感には欠けますが。

音量を上げると周囲への音漏れがするのでは?と気になりましたが、よほどの大音量でなければ音漏れの心配はありません。

一般的なイヤホンはと違い、長時間使用しても耳が痛くなることはなく、29gの超軽量ということで、装着している負担を感じることも少なめです。

メガネや帽子を着用していても同時に装着できるのも助かります。散歩しながらの使用でもズレたりすることなく使えています。ランニングなど激しい運動はしていませんので、そのあたりのアクティビティに対応しているかどうかは体験していませんが。

OpenMoveは、最長6時間のバッテリーを搭載し、さらに待機時間240時間を確保とのこと。ベビープレイでなければ普段使いに問題ない仕様です。

なんと2年保証と長期保証付きです。購入時にさらに保証延長しましたが、保証に頼ることなく、今のところ問題なく使えています。

音楽や映画など臨場感や没入感を求めるときはイヤーピース型イヤホン、それ以外は骨伝導ヘッドホンで使い分けています。