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I Love Rock’n’Roll / Joan Jett & Blackherts( ジョーン・ジェット&ブラック・ハーツ)|80’s 傑作選

I Love Rock 'n' Roll

こんにちは!
HIMA-JIN WALKER です

1970年代後半にティーンエイジ・ガールズバンド、The Runaways(ザ・ランナウェイズ)のギタリストとして活躍したジョーン・ジェット
そのカリスマ的な存在感とギタープレイで注目を浴びました。

バンドの解散後、ソロ活動を経て、1980年代初めにジョーン・ジェット&ブラック・ハーツを結成。

エネルギッシュでハードなギターリフ、攻撃的なドラムビート、そしてジョーン・ジェットの圧倒的なパワーボーカル。
反社会的なメッセージをテーマにするなど、ハードロックにパンクロックの前衛的な要素を融合させた音楽スタイル。
パンクというのは、元セックス・ピストルズのメンバーとの交流もその起源にあるのかもしれませんね。音楽もファッションも骨太なロックンロールを貫くあたりが痛快でした。

I Love Rock’n’Roll(アイ・ラブ・ロックンロール)

ジョーン・ジェット&ブラック・ハーツの代表曲でチャートの上位に君臨したロックの名曲です。

ジョーン・ジェット&ブラック・ハーツ の「I Love Rock’n’Roll 」は、1981年にリリースされ瞬く間に大ヒット! 全米No.1を飾った最高のロックンロールです。 80年代にあたりまえのニューウェーブ感は無縁の王道のロックンロールです。シンプルだけど耳に残る印象的なギターリフ、ジョーン・ジェットの魅力的な声質とパワフルなボーカルがハートを鷲づかみ。シンプルで直感的で親しみやすいロックンロールの象徴的な不朽の名曲です。

ロック界で圧倒的な存在感を示し、ロックの殿堂入りを果たしたバンドです。

ジョーン・ジェット&ブラック・ハーツの公式サイト
Joan Jett and the Blackhearts

ちなみに「I Love Rock’n’Roll」は70年代にイギリスのバンドArrows もプレイ。