名古屋のサブカルチャー伝導の街「大須」をぶらぶらと、私的な目線で巡る街歩きです。
撮影カメラは、Insta360 GO2 です。
観光地と化したメインの商店街からハズレて裏通りを中心に歩いてみました。久しぶりに。
のっけから白と赤の誘惑。やばい、脳内アドレナリンが胃に強力なシグナルを伝送!
名古屋のソウルフード、スガキヤのラーメンを啜りたいところですが、スーちゃんゴメンなさい。
今回はスルーさせていただきます。
白濁のあっさり和風とんこつとペランペランのクセになるチャーシューに後ろ髪引かれながら… うーんガマン(^^;
ラーメン、ソフトクリーム、くりぜん(クリームぜんざい)の口になりながら進みます。
こういう系のお店が増えみたいですね。
秋葉原のトレンドが強く影響するところは、昔から変わりませんね。
人込みを避けて、路地裏へ。
メインの商店街とは打って変わり、このゆったりとした大須が好きです。
万松寺をはじめ、織田信長や徳川家康をはじめとする戦国武将にゆかりのある歴史的観光名所があちこちにあるのも大須の特徴ですね。
若い頃は、まったく興味ありませんでしたが、歳を重ねるとやはり...
ちょっと商店街を経由して大須演芸場へ向かってみます。
ありました、大須演芸場です。
まだまだご健在のようで、ひと安心です。
ここまで来たら大須観音へ。
びっくりするぐらいたくさんのハト。何でも群れすぎるとちょっと怖い。
大須と言えば、ライブハウス「E.L.L(エレクトリック・レディ・ランド)。
80年代にどっぷりでした。
ん?場所が微妙に変わった??
ちょっと歩くとあちこちにお寺さん。
じっくりとまわってみたいものです。
今回は、王道の商店街、観光エリア、グルメスポットや、カオスなアメ横ビル(まだあるのかな?)、ひと息するなら昭和レトロな喫茶店のコンパルなどを外しました。
機会があれば大須のメジャーどころがどうなっているのか、しっかりパトロールしてきたいと思います。
今回撮影に使用したカメラは、Insta360 GO2です。なかなかの画質と音質、広角、手振れ補正で良かったと思います。
弱点は、MicroSDでなく本体の記録方式なので、容量を気にしないといけないこと。あとは、カメラ本体が熱に弱いので30分ぐらいでフリーズしてしまうこと。